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ニュース記事引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070312-00000004-kiba-horse
地方競馬の祭典、JBCに開催の危機
社団法人ジャパンブリーダーズカップ協会(吉田勝己会長)は、大井競馬を主催する特別区競馬組合に対して、今年秋に大井競馬場で予定されている「第7回JBC競走」への支援を中止する旨の通知を行った。
これは生産地が反対している「現役外国馬の導入」を同競馬が認めたことに対する抗議の一貫であり、これにより生産地が負担している賞金の一部と、同協会が商標登録を行っている競走名「JBCクラシック」「JBCスプリント」及び「ロゴマーク」が使えなくなる。事実上、今秋の「JBC競走」の実施は困難になった。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070308-00000004-nks-horse
ザクラ坂路で動き上々/ファルコンS
<ファルコンS:追い切り>
ファルコンS(G3、芝1200メートル、10日=中京)の最終追い切りが東西トレセンで行われた。桜花賞に向けて賞金加算を狙うカノヤザクラ(牝3、栗東・橋口)は、坂路で4ハロン56秒0−12秒4をマークして上々の動きを見せた。3カ月ぶりの実戦となるが、橋口師は「休養前とは毛ヅヤも馬体の張りも違う」と上積みをアピール。今回はデビュー戦快勝時と同条件の中京1200メートル戦だけに「スピードを生かしたい。当日、落ち着きさえあれば…」と期待を寄せていた。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070306-00000025-dal-horse
ウイングレット 有終Vで花嫁入りだ
「中山牝馬S・G3」(11日・中山11R)、2年前の覇者ウイングレットは、今回が引退レースになる。重賞こそ1勝だが、04年のG1秋華賞では3着に粘り込むなど、2歳時から第一線で活躍してきた。狙うのはもちろん、有終Vでの花嫁入り。それを実現できるだけの状態、ハンデ(55キロ)だけに陣営も力が入っている。
新潟2歳Sでダイワバンディットの2着に好走。それから約3年半、ウイングレットはずっとオープン馬として頑張ってきた。社台グループ系の牝馬は、6歳春に繁殖入りするのがルール。同馬も今回がラストランとなる。
「牝馬の場合は無事に牧場に返してあげることが一番大事ですからね。そりゃ勝ちたいけど、最後のレースといってもまずは無事に終えること。別に気負ってはいませんよ」とベテランの小原きゅう務員は、人なつっこい笑顔を見せながらもウイングレットの手入れに余念がない。
これまで97年関屋記念2着ベルウイナーなどのオープン馬を担当してきたが、初めて重賞勝利をプレゼントしてくれたのがウイングレットだった。「使いたいレースの直前にケガをしたり、なかなかうまくいかなかったけどね。今回?順調、順調。いい感じできていますよ」と、好状態で送り出せるのは何よりだ。
2月28日には主戦の田中勝が騎乗して美浦W5F67秒4をマーク。池田助手は「追い切り本数が足りないかな、と思っていた前走でもあれだけ頑張れた。仕上げに関しては楽な馬。特に今は調子がすごくいいですよ」と胸を張る。そして、有終Vへの追い風となるのがハンデだ。2年前の勝利時と同じ55キロ。それ以降のハンデ戦では56・5、56キロを背負わされてきただけに、この斤量はありがたい。
定年を数年後に控える小原きゅう務員には、夢がある。「ウチのきゅう舎に入るかどうかも分からないけど、この馬の子もできれば担当したいよね」。まずは嫁入り前に2度目の重賞Vを勝ち取りたい。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070306-00000001-kiba-horse
6日、園田競馬場で行われた3R・D8三(ダート1400m)に、118連敗中のシャッフル(牝7、兵庫・西門則秋厩舎)が大山寿文騎手騎乗、4番人気で出走。後方追走も伸びを欠き、勝ったシンセイセキトバから3.1秒差の8着に終わり、デビュー以来の連敗は119となった。
シャッフルは父ニホンピロウイナー、母サンドコロネット(その父ファストトパーズ)、祖母は89年エリザベス女王杯(GI)を最低20番人気(単勝430.6倍)で制したサンドピアリスという血統。02年11月にデビューし、3戦目から現厩舎に所属しており、これまでの119戦全てで勝ち馬から1秒以上離されて敗れている。通算成績119戦0勝(2着0回、3着3回)。
なお、現役の連敗記録トップはトサノカオリ(牝9、北海道・谷口常信厩舎)の120で、この記録まであと1つとなった。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070305-00000003-kiba-horse
5日、船橋競馬場で行われた8R・桃花水(とうかすい)特別(ダート1500m、11頭立て)に、注目の良血馬アゲヒバリ(牝3、船橋・川島正行厩舎)が2戦目の出走。今回初コンビとなる内田博幸騎手騎乗で1番人気に推され、4番手の内を追走したが、直線ではやや行き場を失い、最内を良く伸びたものの、勝った2番人気シーホアンから0.2秒差(1馬身+アタマ差)の3着に敗れた。勝ちタイムは1分36秒1(良)。
同馬は父クロフネ、母は01年エリザベス女王杯(GI)に勝ち、01年ドバイワールドC(首G1)で2着したトゥザヴィクトリー(その父サンデーサイレンス)という血統。2月8日のデビュー戦(船橋・ダート1500m)では2着に3馬身差をつけデビューを飾っていた。通算成績2戦1勝。