充実メジャーにスキなし!「第23回マイルCS」(19日)の馬体診断で“美浦黄門”こと境勝太郎元調教師は、天皇賞・秋に続くG1連勝を目指すダイワメジャーをトップ指名した。激戦から中2週と間隔が詰まっているが、馬体に消耗した気配は皆無。今がピークの状態と太鼓判を押した。
サラブレッドにも“旬”というものがあります。もちろん個体差があり、3歳クラシックの時期に頂点を迎える馬もいれば、4歳や5歳、あるいは6歳になってようやく完成する馬もいる。今がまさに旬ではないか?馬体をチェックして、そんな印象を強く受けたのがダイワメジャーです。
アバラがうっすらと浮いていますが、胸前やトモ(後肢)はボリュームのあるつくりでパンパンに盛り上がっている。しかも、筋肉が柔らかそうに見えるのがいい。柔軟性のある質の良い筋肉が必要なところだけにつき、均整の取れたシルエットでまとまっている。天皇賞・秋の馬体診断では「春より若干すっきりした印象。枯れてきたか?」と表現し、45点という辛めの点数をつけましたが、結果は正攻法でライバルをねじ伏せる強い勝ちっぷり。おそらく、今の体つきがこの馬の完成形なのでしょう。
3歳春の皐月賞を制しているだけに決して「晩成型」ではないが、のど鳴りという弱点を克服し、再びG1を制した今こそが生涯最高の充実期ではないか。今のメジャーなら、どんな競馬になっても力を出し切れるはず。2着惜敗した昨年のリベンジを果たす可能性は極めて高いでしょう。
※ ダイワメジャーが今、絶好調で体つきが完成形。もう完璧な状態なのではないでしょうか。
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